和風洋風の問題がここにもあります。和室、洋間という呼び名そのものに問題があるわけですが、和室はこんな造り、洋間はこう造るものという、珍妙な常識で部屋を造った場合、建具については、和室なら引き戸形式の襖か紙障子、洋間なら開き戸形式のドアを使います。これが小間割り間取りの家を造らせてしまい、風土的にも、生活的にも、不適合な家にしてきた大きな原因。和洋を峻別する二重生活の弊害と言ってよいでしょう。引き戸とドアとは、発生した当初から建具に求めた性能が違うのです。
[参考サイト]
津山の賃貸
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蔵前の賃貸マンション
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大津の賃貸
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その違い方がまったく正反対だから面白いのです。日本と西洋の違いには、たとえば少し離れたところにいる人を呼びたいとき、日本だと手を前に出して掌を下向きにして振り、おいでおいでをしますが、西洋は掌を上向きにして、引き寄せる仕草をするなど、正反対のことが多いとは思いませんか。建具もそうなのです。