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公園へも足を延ばしたい

豪農山本家の敷地内にある米蔵と木材蔵を改装したもので、出雲の藍染をはじめとした山隆の民芸品を中心に、陶磁器、漆器、木・金に品、織物、染物など令国の民芸品を多数展示している。長屋門をくぐると医面に母屋があり、右に本館、左に西館がある。老松がおい茂り、簡素ななかにも風恪を凛わせろ母屋や長麗門を備えた山本家は、出雲の民廸築の典型といえる。出雲周辺が筏鴇に入り組んだ峡谷のほぼ中央の山腹には立久恵薬師で知られる飛光寺がある。一段高くそびえる天柱石の頂上付近に奥の院が祭られ、河畔の岩壁には五百羅漢の石像が並んでいる。不老僑から川沿いの遊歩道をたどり、御所覧場、浮風僑。謡光寺、五百羅漠と回れば30分ほどで1周でき、途中の展望台からは、春はサクラ、秋はモミジの美しさが満喫できる。また、イワヒバーツメレングーヒメウツギなどの植物も見られる。出雲市の北西、島根半島の西端部に位置する大社町は。むかし杵築の里ともいわれ、出雲大社の門前町として発達してきた。その出雲大社は伊勢神宮と並ぶ古社で、縁結びの神として全国的に知られており、境内の本々の枝にはおみくしか花のように結ばれている。北方に八雲山を負う神域は森厳とした出雲周辺雰囲気に包まれ、そのなかに神々の北人なドラマを秘めた古社が厳かに立ち並ぶ。時間が許せばこの神域の西、歌舞伎の創始者出雲阿国の墓や神話の舞台となった稲佐浜を望む公園へも足を延ばしたい。