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マンション選びや購入の選択

マンション選びや購入の選択に、損得感情は重要な要素です。安い物件を低い金利・有利な税制・融資で買うに越したことはありません。しかし、その損得勘定以上に大切な選択肢があるということをご理解いただきたいと思います。不動産には、「住む」「貸す」「売る」という3つの活用方法があります。居住価値・収益価値・換金価値といわれるものです。このなかで、当然重視していただきたいのが居住価値です。いくらお得であっても、いくら貸せても、いくら高く売れても、そこに住んでいる間、あなたやご家族が満足できるものでなければ、「適切なマイホーム」という資格はありません。しかし、あなたが若い単身者であって、結婚すれば住み替えるというような購入であれば、収益性・換金性にも配慮することが必要です。それでも損得だけに走り、自身が住んでみたいと思わないような物件を購入することはタブーと肝に銘じてください。あなたがシニアの場合も同じです。将来の年金的活用や相続という収益性・換金性は視野に入れつつも、自身の居住価値をないがしろにすると、失敗する確率が高くなってしまいます。