精油を使って植物に虫を寄せつけない防虫用ローションを作ることができます。作り方は、精製水30mlにラベンダーの精油を2〜3滴加えてよく振り混ぜます。これを植物に直接スプレーするだけで、どんな虫にも効果があります。また、ハーブのバジルを煮出した液をスプレーしてもいいでしょう。アブラムシにはジャーマンカモミールの浸出液も効果があります。農薬などの化学合成物質に頼らないので、野菜や果物などの防虫対策にとても安心です。このように精油やハーブの浸出液を使って防虫するほかに、野菜や果物とハーブを混植して防虫対策に利用する方法もあります。ハーブは強い香りと消毒、殺菌効果があるせいか、果物や野菜に比べて害虫がつきにくいのです。また、野菜や果物の近くにハーブを植えると、害虫を追い払ったり、逆にミツバチや蝶をハーブのほうへ引き寄せたりしてくれます。これをコンパニオンフランツといい、アロマテラピーとは少し離れますが、ガーデンケアにハ一ブの効用を役立ててみましょう。
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