アーカイブ

大学受験生のみなさんにお薦め

センター試験対策として夏休み中に二〇日ほどあて、基礎を固め、教科書を二回ほど通読しておく。このとき、とくに具体的な事項については覚える必要はない。なんとなく時代の流れがわかるようになればそれでいい。こういったことを夏休みにやっておくと、秋からの集中学習の強力な土台となる。私がよく使う言い方をすれば、記憶の軸ができるのである。もちろん、時間をたくさんとる必要はないが、いったん記憶の軸ができてしまえば、集中学習に入ってからの加速度が違ってくる。また、理科の中では、とくに物理に苦手意識をもっている人が多いようだが、こういう人は、予備校の夏期講習を受けてみるのもいい。物理という科目は、きっかけがあるとはずみがつき、今までのことがウソのようにどんどんわかりはじめることがあるからだ。夏期講習が、そのためのいいきっかけになってくれるかもしれない。あるいは、レベルの高い大学を志望するなら、夏休み中に参考書一冊の解法パターンを覚えるといい。大学受験生のみなさんにお薦めだ!