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ベビーシッターを雇うのも一案

オークランド大学では、すでに大学で教えているインドネシア人主婦に会いました。彼女は、生まれたばかりの子どもと夫を残して、英語学の修士課程に留学していました。でも、子どものことが忘れられず、留学して2ヵ月後の5月に、「子どもを連れてくる」と言って帰国したまま、オークランドには戻ってきませんでした。シドニー大学では、1歳くらいのお子さんとお母さまを連れて、博物館学の修士課程に留学している韓国人主婦に会いました。彼女はいつも図書館で夜遅くまで勉強していて、家では赤ちゃんが泣いて勉強できないとこぼしていました。彼女も1年経たないうちに韓国に戻ってしまいました。小さい子どもを残して、あるいは連れてきたとしても、実際に異国で勉強と子育てを両立させるのはかなりむずかしいようです。子どもを現地の幼稚園や小学校に通わせたとしても、送り迎えという習慣があるので、お母さんが昼間心おきなく学校で勉強をするのはむずかしいかもしれません。しかし、学校によっては夜のコースもありますので(シドニー大学大学院の英語学修士課程の授業はすべて夜に行なわれました)、ベビーシッターを雇えば、十分勉強できるでしょう。
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